インスリン注射は不要

 

血糖値が高く、糖尿病と診断され、インスリン注射による治療が必要と言われている中高年男性の方へ。

 

インスリン注射の前に、食事とサプリと運動で糖尿病改善に取り組んでみませんか?

 

ここでは、血糖値を下げて、糖尿病改善に効果のあるサプリメントを4つご紹介します。

 

インスリン抵抗性の改善に役立つサプリ

腸内細菌と血糖コントロールの関係

米イリノイ大学が糖尿病の発症リスクの高い男性を対象とした調査で、血糖コントロールと腸内細菌には強い関連があることがわかりました。

 

血糖コントロールが良好なグループでは腸内細菌が多くみられ、代謝や免疫といった体の機能に良い影響を与える善玉菌が多いことがわかりました。

 

一方、血糖コントロールが思わしくないグループでは、腸内の善玉菌が少なく、悪玉菌が増えていることが確認されました。

 

特に、血糖値がずっと正常だった男性は、腸内に「アッカーマンシア」と呼ばれる善玉菌が大量に生息していることが判明しました。

 

さらに、日本の順天堂大学の研究チームは、2型糖尿病患者では腸内フローラのバランスが乱れやすいという研究結果を発表しています。

 

腸内環境の改善により2型糖尿病に伴う炎症を抑制し、インスリン抵抗性を改善できるようになる可能性があるということです。

 

腸内環境を良くする善玉菌を増やすには食物繊維の摂取がベスト!

 

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランスよく摂れるサプリがコチラ

 

腸内環境を整えることは、栄養の吸収効率が上がるということなので、糖尿病の改善だけでなく、筋トレの効率を高めたり、疲れにくくなったり、便秘が解消されたり、体調を整えるすべての源です。

 

⇒ 善玉菌を増やす食物繊維の理想バランス えん麦のちから

インスリンの効き目を向上させるサプリ2選

血液中のグルコースが細胞内に正常に取り込まれないと高血糖になって、その状態が続くと糖尿病になります。

 

正常に取り込まれない原因としては

 

① インスリンの分泌量が少ない

② インスリンがインスリン受容体に結合しない

③ GLUT4が正常に働いていない

 

ということが考えられます。

 

① インスリンの分泌量が少ない

 

インスリンはすい臓で作られる血糖値を下げるホルモンですが、すい臓が弱っているとインスリンの分泌能力が低下します。

 

これはすい臓を休ませることで回復するしかありません。

 

具体的には食事療法になります。

 

禁酒、カロリー制限、糖質制限が効果的です。

 

② インスリンがインスリン受容体に結合しない

 

血液中のグルコース(ブドウ糖)が細胞内に取り込まれる流れは次の通りです。

 

食事により血液中のグルコースが増加する

すい臓からインスリンが分泌される

細胞膜に存在するインスリン受容体と結合する

細胞内の小胞という組織にあるGLUT4が細胞膜に移動し、血液中のグルコースを取り込む

 

血液中のグルコースを細胞に取り込むには、まずインスリンがインスリン受容体と結合することが必要です。

 

インスリン受容体は細胞への扉の鍵穴

 

インスリンはその鍵穴に差し込む鍵

 

GLUT4は細胞への扉から細胞内へグルコースを運ぶ運び屋

 

という役割があります。

 

GLUT4はグルコーストランスポーター4の略です。

 

ジェイソン・ステイサム主演のトランスポーターという映画がありましたが、あのトランスポーターですね。

 

インスリン、インスリン受容体、GLUT4のすべてが正常な働きをしなければ、血液中のグルコースを細胞内にうまく取り込むことができなくなります。

 

すい臓から分泌されたインスリンは自動的にインスリン受容体と結合するわけではありません。

 

インスリンをインスリン受容体に導く物質が存在します。

 

それがGTF(耐糖因子)と言われるものです。

 

GTFは体内に存在する物質ですが、これが不足することでインスリンが受容体に結合しにくくなるのです。

 

このGTFが不足する主な原因はミネラルの一種であるクロムが不足することです。

 

ではクロムを補給すればいいじゃないか!ということになるのですが、クロムは体内に非常に吸収されにくい成分なのです。

 

吸収されにくさを解消して、体内のGTF量を増やし、インスリンとインスリン受容体の結合を正常にしてくれるサプリがコチラ

 

⇒ ドクターフェリンGTF

GTFサプリ

 

③ GLUT4が正常に働いていない

 

インスリンが分泌されていて、インスリン受容体とも結合している。しかしGLUT4が正常に働いていなければ、やはり血液中のグルコースをうまく細胞内に取り込むことはできません。

 

通常は、GLUT4は細胞表面から離れた場所に存在しています。細胞内の小胞という部分です。

 

インスリンが分泌されると、GLUT4は小胞から細胞表面に移動します。GLUT4細胞表面に移動してはじめて血液中のブドウ糖を取り込むことができます。GLUT4が正常に機能しないと2型糖尿病の発症につながると考えられています。

 

このGLUT4の働きを活性化してくれるサプリがコチラ

 

⇒ GLUT4の働きを活性化するピニトール配合サプリ「グラシトール」

グラシトールに配合されているピニトールとは、水溶性ビタミンであるイノシトールの一種で、血糖値を下げる作用があると考えられています。

 

インドのアーユルベーダにおいては、伝統的に糖尿病の治療に利用されてきました。

 

ピニトールはGLUT4の働きを促進することで、血液中のブドウ糖を細胞内に運び、血糖値を下げる作用があると考えられています。

 

この働きからピニトールは「植物インスリン」とも呼ばれています。

 

 

 食後血糖値の上昇を抑えるサプリ

 

サラシアはインド・スリランカから東南アジアにかけて広く分布する植物で、古くからアーユルヴェーダー(民間療法)にて糖尿や肥満の改善に効果があるということで利用されてきた植物です。

 

サラシアに含まれる成分には、多糖を分解する酵素「α-グルコシダーゼ」を阻害する作用を示すことが確認され、麦芽糖とショ糖投与による血糖値上昇抑制効果が確認されています。

 

α-グルコシダーゼ阻害薬は糖尿病の治療薬としても使われています。

 

さらに、サラシアには肥満を抑える作用や肝機能を保護する作用も確認されています。

 

食事の後の血糖値の上昇を緩やかにすることでインスリンの分泌量を調整し、すい臓を休めることにつながります。

 

サラシアはサプリで摂取するのが最も効率的です。

 

サラシアのサプリはいくつかありますが、安全性、効果、費用の面を考慮するとこちらがおすすめです。

 

⇒ 糖の吸収速度を緩やかにして、インスリンの無駄遣いを防ぐサプリ「サラシアプラス」

 

以上、自力で血糖値を下げて、糖尿病を改善するために役立つサプリメントを4つ紹介しました。

 

これらのサプリを摂取しながら運動を定期的に行うことで、必ず血糖値を下げることができます。

 

その場しのぎのインスリン注射に頼らず、セルフケアで糖尿病は克服できますよ。