有酸素運動

なかなか落ちない皮下脂肪。

 

体のラインをスッキリさせて
細マッチョになるには

 

皮下脂肪は非常に邪魔な存在です。

 

皮下脂肪を落とそうと思うと
カロリー制限と運動しかないのは
誰でも理解していることですが、

 

運動の強さで脂肪燃焼の程度に差が
あることはご存知でしょうか?

 

脂肪燃焼は軽い運動や中程度の運動では
促進されますが、逆い強い運動では
脂肪燃焼は減少します。

 

最大酸素摂取量の25%程度の軽い運動では
使われるエネルギーは血中の遊離脂肪酸ですが

 

最大酸素摂取量の65%程度になると
血中ブドウ糖と筋肉内グリコーゲンを
エネルギーとする割合が増えます。

 

筋肉内グリコーゲンをエネルギーに
するというのはつまり
筋肉を分解しているということです。

 

さらに最大酸素摂取量の85%程度になると
遊離脂肪酸がエネルギーとして
使われる割合はさらに減ります。

 

いろんなブログやサイトを見ていて
皮下脂肪を落とすには
心拍数を上げて、有酸素運動の強度を
高めましょうなんて記事を目にすることが
あるのですが、有酸素運動の強度を
高めると、それはもう無酸素運動になっていて

 

脂肪をエネルギーとして使うより
筋肉を分解してエネルギーにする割合の
ほうが高くなっているんですね。

 

例えば、最大心拍数の80%程度の
ジョギングを長時間続けると
皮下脂肪が落ちるより
筋肉が落ちているということになるんです!

 

ストイックな人ほど、皮下脂肪を落とすには
ある程度しんどい運動をしなければならない
と思っているのですが

 

残念ながら間違いです。

 

私も今まで、皮下脂肪を落とすには
心臓がバクバクするほどの有酸素運動が
必要だと思っていました。

 

筋トレの後にランニングマシンで
時速12kmで30分を週5~6回やっていました。

 

走り終わった後の心拍数は160を超えていたので
最大心拍数の90%超えです!

 

これを1ヶ月続けた結果、何が起こったか?

 

筋肉量の減少です!

 

強度の高いジョギングをする前の1ヶ月と
比較して筋トレの質と量は変えていません。

 

ジョギングの強度を上げただけです。

 

その結果が筋肉量のダウン・・・

 

しんどい思いして筋肉が落ちたのか・・・
とかなりショックでした。

 

それ以来、逆に心拍数を上げないように
軽いウォーキングや軽いエアロバイクで
心拍数が110を超えないようにしています。

 

皮下脂肪を落としたければ
強度の高い運動より、軽い運動を
長く続けたほうが効果的です。

 

ジョギングよりウォーキングです。

 

私の場合、最大心拍数が176なのですが
最大心拍数の60%にしても105です。

 

心拍数105の運動っていうと
時速6kmくらいのウォーキングです。

 

全然しんどくありません。

 

有酸素運動の強度は人によって違います。

 

有酸素性能の高い人は最大心拍数の70%程度の
運動でも脂肪が燃焼されるのかもしれません。

 

自分にあった有酸素運動の強度を決めるには
心拍数から計算するのが一番お手軽です。

 

皮下脂肪を落とすには
強度の高い有酸素運動は逆効果ですよ!