有酸素運動はうまくやれば、
筋トレの効果を高めるのですが

 

間違ったやり方をすると
筋トレの効果も有酸素運動の効果も
下げてしまうことになります。

 

間違ったやり方とは

筋トレと有酸素運動の

順番

です。

 

ご存知の方も多いと思いますが

筋トレ ⇒ 有酸素 の順番はOK

有酸素 ⇒ 筋トレ の順番はNGです。

 
筋トレの前に有酸素運動をやらない
ほうがいいということは
多くの方がご存知だと思いますが

 

なぜ先に有酸素運動をやらないほうが
よいかの理由はご存知でしょうか?

 

筋トレをやる人の目的の多くは
筋肉を大きくすることでしょう。

 

筋トレをすると成長ホルモンや
テストステロンなどのホルモンが
脳下垂体から分泌され

 

筋肉の修復を行ないます。

 

筋肉に負荷をかけることで
筋繊維が傷つき、それが修復される
ことで筋肉が前より大きくなるわけです。

 

その修復を促進するのが
成長ホルモンやテストステロンです。

 

ということは、これらのホルモンは
たくさん分泌されたほうがいい!
ということになります。

 

有酸素運動のあとに筋トレをすると、成長ホルモンの分泌が抑えられる

 

有酸素運動をするとだんだんと
体内のアドレナリンが高くなり

 

15分~20分を経過したあたりから
血中の遊離脂肪酸が増えてきます。

 

遊離脂肪酸とは、脂肪が分解された物質ですが
脂肪は分解されて遊離脂肪酸にならないと
エネルギーとして使えません。

 

遊離脂肪酸になってはじめて
エネルギーとして燃焼されて消費されるのです。

 

しかしこの遊離脂肪酸は脳下垂体に作用して
成長ホルモンの分泌を抑える働きが
あることがわかっているんですね。

 

つまり、有酸素運動の後、遊離脂肪酸が
増えている状態で筋トレをしても
成長ホルモンが分泌されず

 

筋トレの効果が上がらなくなってしまうのです。

 

それに、有酸素運動で疲れた後に
筋トレで力を発揮しにくくなるという
単純な理由ももちろんあります。

 

ジムに行ったら、まずエアロバイクや
ランニングマシンという方も
いらっしゃいますが

 

まずは筋トレを行なってから
有酸素運動をしたほうが絶対効果的ですよ!

 
⇒ 有酸素運動で筋トレの疲れがとれる件