少し前までのトレーニング理論では
筋肉が大きくなるためには
最低でも65%1RMが条件と言われていました。

 

RMというのはトレーニングの
専門用語です。

 

RMは直訳すれば「最大挙上重量」
ということです。

 

つまり1RMとは

1回だけ持ち上げることのできる
最大重量ということです。

 

4RMならば

4回持ち上げることのできる
最大重量ということです。
5回は持ち上げられない
4回ギリギリ持ち上げられる重量です。

 

RMっていうと難しそうに思いますが
簡単そうな感じでしょ?

 

でもこのRMって難しくはないけど
奥が深いんです。

 

RMについてはまたの機会にするとして

 

65%1RMとは

自分の最大筋力の65%で1回上げられる重量

ということになります。

 

最大筋力の65%で1回持ち上げられる重量は
100%の筋力を発揮すると

 

18回持ち上げられることになります。

 

なぜ18回なのかはRMの計算式によるものです。

 

最初の話しに戻ると
筋肉を太くするためには
ギリギリ18回持ち上げられる重量で
筋肉に負荷をかけないといけない
ということです。

 

20回以上持ち上げられる負荷では
筋肉は太くならないと言われていたのです。

 

そして最も筋肉が太くなるRMというのが
8〜12RMと言われていました。

 

10回挙げられるかどうか微妙な
重さで筋トレするのが
筋肉を大きくするには有効。

 

この重さで12回以上持ち上げられる
ようになったら筋力がアップしたということ。

 

少し重量を増やして、10回ギリギリできる
負荷で再度トレーニングを行なう。

 

これが筋肥大には最適と言われていました。

 

前置きが長くなってしまいましたが

 

スロトレは65%1RM以下の負荷で
行なうトレーニングです。

 

実際やってみるとわかりますが、
重い負荷ではスロトレはできません。

 

となると、筋肉界の常識では
スロトレでは筋肉は大きくならない
ということになります。

 

ところが、そうではない!
ということがわかったきたのです。

 

スロトレでも十分というか
オーソドックスなトレーニング以上に
筋肉が大きくなるのではないかと。

 

キーワードは

代謝的オールアウト

 

⇒ スロトレのような軽い負荷で細マッチョになれる?後編 に続く