昨日は食事の摂り方で筋トレの効果が
変わるということをお伝えしました。

 

今日は、具体的にどんな食事の摂り方が
細マッチョを実現する近道なのか
考えてみたいと思います。

 

食事をすることで
タンパク質の合成が高まるなら、
食事の回数を増やせばよいということになります。

 

食事の回数を増やして、
食事と食事の間隔を短くすれば、
タンパク質合成の時間が長くなりそうです。

 

ただ、食事の回数を増やすなら、
1回あたりの食事のカロリーは
気をつけなければなりません。

 

1日に必要なエネルギー量を
大きく上回るようでは、
脂肪が増えてしまい、
細マッチョになるには
遠回りになってしまいます。

 

1日トータルの必要カロリーを
計算した上で、1回の食事のカロリーは
守らなければなりません。

 

できれば、毎回の食事に
良質なタンパク質を摂取するようにすれば、
よりタンパク質合成が高まることでしょう。

 

最近では良質なサプリメントや
プロテインがありますので、
これらを利用すると効率的です。

 

ただし、30歳くらいまでの
若い人であれば、タンパク質でなくても、
糖質の摂取で合成が高まることが
実験の結果、明らかになっています。

 

糖質を摂取すると、
インスリンが分泌されます。

 

インスリンは筋肉に血中の糖質を
取り込ませる働きがあります。

 

同時に筋肉のタンパク質の合成を
高める働きもあります。

 

しかし糖質を摂ってタンパク質合成が
高まるのは若い人だけ。

 

同じ実験を50歳以上で行ったときは、
糖質ではタンパク質合成が高まらない
という結果が出たようです。

 

これは中高年になるとインスリンの分泌量が
少なくなることと、インスリンに対する
筋肉の感受性が低下することが
原因ではないかと考えられたようです。

 

僕も含め、中高年は良質のタンパク質、
アミノ酸を摂ったほうがよさそうです。

 

特にロイシンというアミノ酸が
タンパク質の合成を
高めてくれることが分かっています。

 

⇒ 筋トレをするときのベストな胃の状態について