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筋肉は主に睡眠中に作られます。

睡眠中に成長ホルモンが分泌されて
傷ついた筋肉の修復を行い

タンパク質を摂取して筋肉が大きくなります。

ということは、筋肉を効率的に作るには
質のよい睡眠がポイントということです。

それでは質の良い睡眠を得るには
どうすれば良いでしょうか?

質の良い睡眠とは
深いノンレム睡眠と浅いレム睡眠が
規則的に交互にやってくる睡眠です。

ところが、睡眠時間はとっているのに
浅い眠りが続いてしまう(睡眠の質が低い)という人がいます。

成長ホルモンは寝入ってから
最初にくるノンレム睡眠時に
最も多く分泌されます。

つまりレム睡眠ばかりでは
細胞の修復や筋肉の成長が減少するということ。

質の良い睡眠を確保するためには
「体内時計」を整えるのがポイント。

生物の体の中には体内時計があります。

ヒトの場合には日中に活発に動いて
狩りや採集を行い

日が暮れたら体を休める。

このリズムで生きてきたのです。

この体内時計ですが実は24時間より少し長いのです。

したがって毎日微調整をする必要があります。

この微調整をする最大の刺激が「朝の光」です。

朝起きたときに、目の網膜から光の刺激が入ると
体内時計の中枢の部分にその情報が届けられます。

すると長めに設定されていた体内時計が
リセットされるのです。

さらに朝の光は、メラトニンの生成にも関与しています。

体内時計がリセットされてから
約15時間後にメラトニンが分泌されます。

例えば朝7時に起きて光を浴びると
約15時間後の夜9時くらいから
メラトニンの分泌量が増えてきて眠くなります。

そのまま寝る1時間くらい前に入浴して
体温を高めておいて

メラトニンの分泌がピークを迎える
夜11時頃に眠るというのが理想の睡眠です。

朝、起きたら太陽の光を浴びる

これ、質の良い睡眠のポイントです。

あ、雨の日や曇りの日でも効果は変わりません。

体内時計をリセットするには
朝一番で太陽の光を浴びることです。