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世界的な名著「利己的な遺伝子」という書籍を
ご存知でしょうか?

「生物は、遺伝子によって利用される乗り物にすぎない」

遺伝子の特性を説明する有名な一言があります。

イギリスの進化生物学者である
クリントン・リチャード・ドーキンス博士は
遺伝子中心視点の提唱者です。

・人の寿命は遺伝子によって決まっている
・病気になりやすい人は病気のリスク遺伝子を先祖から受け継いでいる

こうした考えは遺伝子中心視点からくるものです。

自分が太っているもの遺伝子のせいだ

と思っている人もいるかもしれませんね。

しかしこの考えが間違っているということが
2010年、ベークマン博士によって立証されました。

ベークマン博士らは、生活習慣病のうち
22の主要疾患を選択して

そられの病気の30のリスク遺伝子多型の保有数を
超高齢者群と中年群とを対比して調べました。

その結果、一人当たりのリスク遺伝子多型の頻度は
両方ともほぼ変わらず平均して27~28個でした。

また、極端に少ない集団から多い集団においてまで
超高齢者群も中年群も
リスク遺伝子の保有率はほぼ同じでした。

つまり早くに死ぬ人も、100歳を超える人も
同じようにリスク遺伝子を持っているということです。

では長生きする人とそうでない人の違いは
何なのでしょうか?

これは生活習慣病の発症年齢が関係するのではないか
ということが言われています。

長生きする人は生活習慣病の発症年齢が
80~99歳と遅く

一方、早くに亡くなる人は
生活習慣病の発症が40~50代と
比較的若いうちに起こっています。

リスク遺伝子を持っているかどうかより
いつ生活習慣病を発症したかによって
寿命は決まるのではないかと考えられます。

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