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3日間断食をさせた鶏が若返ったという
話しを前回しました。

⇒ 食べない健康法が流行っていますが・・・

断食をしたことで何が起こったのでしょうか?

それはある遺伝子のスイッチがオンに
なった状態なのです。

その遺伝子とは
私たちの寿命をコントロールする
「長寿遺伝子」というものです。

サーチュインと呼ばれるこの遺伝子グループにあh
寿命をコントロールする働きがあります。

人間だけではなく、どんな生物にも
サーチュイン遺伝子が存在することが
確認されています。

サーチュイン遺伝子がオンになることで
ガンの抑制、活性酸素の除去、
筋力の強化、糖尿病の予防
が活性化されるというのです。

サーチュイン遺伝子の存在は
コーネル大学のクライド・マッケイ博士によって
1935年に予測されていました。

その後、サーチュイン遺伝子が
実際に発見されたのは2000年。

マサチューセッツ工科大学の
レオナルド・ギャランテ博士によって
サーチュイン遺伝子を活性化することで
寿命が延びることが発見されました。

このサーチュイン遺伝子をオンにする鍵が
カロリー制限なのです。

食料がたくさんあれば
生殖活動をして子孫を残すことができるので
長寿遺伝子は働きません。

しかし食料が少なければ
若さを保ち、自己の子孫を残す
チャンスを延ばさなければならないと
長寿遺伝子が働きだすのです。

人類の歴史を見れば
獲物をとれなかったり
飢饉が起きたりして

満足に食事がとれないことのほうが
多かったはずです。

そういう過酷な環境を生き延びるために
私たちの祖先は進化のプロセスで
長寿遺伝子を働かせるようになったのでしょう。

医学の進歩にともなって
長寿遺伝子についての研究が進んでいます。

今の日本で飢えるということは
ほとんどないでしょう。

逆に飽食が問題になるくらいですからね。

最近、疲れやすいなとか体の不調を感じるときは
断食をしてみるのもいいかもしれませんね。

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