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頭を良くするための正しいタンパク質の摂り方は
植物性タンパク質の割合を増やすことです。

私たち人間は植物性の食材を食べることが
主体にできています。

なぜなら歯の形状を見ればわかります。

人間の永久歯は全部で32本あります。

臼歯が20本、門歯が8本、犬歯が4本
という内訳になっています。

臼歯というのは臼のような形をしている
奥歯のことですね。

穀類や豆類をすりつぶすのに
適切な形をしていると思いませんか?

門歯とは前歯のことです。
野菜や果物を食べる歯です。

そして犬歯が肉や魚を噛み切るための歯です。

その割合をもう一度見てみましょう。

20本:8本:4本

穀類・豆類や野菜・果物を食べるための歯が
多いわけですね。

こういうこと考えると
確かに植物性食品をたくさん食べたほうが
いいのかなという気になります。

また植物性食品のタンパク質は
三大栄養素の中で最も体に負担を
かけることなく利用できるのです。

消化酵素には

タンパク質を分解するプロアテーゼ
脂肪を分解するリパーゼ
炭水化物を分解するアミラーゼ

がありますが
人間の体は、アミラーゼを多く合成
するようにできているようです。

ということは、炭水化物中心の
食事を考えて

そのなかからタンパク質も摂取する
というのが理想です。

それには穀類・豆類が最適です。

良質な炭水化物、タンパク質が同時に
摂取できます。

しかも穀類は必須アミノ酸である
メオチニンが多くてリジンが少ないと
いう特徴があり

一方の豆類には
リジンが多くてメオチニンが少ないと
いう特徴があります。

つまり両者を一緒に食べることで
過不足がなくなるということです。

私たち日本人が伝統的に食してきた
玄米&豆類のマッチングは最強です。

和食がいいといわれるのも
こういう理由もあるのでしょう。