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今までの栄養学って、
炭水化物・タンパク質・脂質の
三大栄養素をどう摂取するかを
中心に考えられてきましたが、

近年ビタミン・ミネラルの取り方も
重要だといわれるようになりました。

脳を適切に働かせるためにも、
体のエネルギーを作り出すためにも、
記憶や感情をコントロールする
神経細胞や伝達物質を作り出すにも、
三大栄養素がそのまま使われるわけではありません。

それぞれアミノ酸やブドウ糖、脂肪酸などに
消化・吸収されたあとに体の中で
使える状態になります。

そのためには細胞内で「代謝」という
システムが正しく働かなければなりません。

代謝を円滑に進めるのは代謝酵素の働きです。

代謝酵素の働きをスムーズにするために
ビタミンやミネラルが必要になります。

炭水化物はビタミンB1がないと
エネルギー生産のための代謝が始まりません。

ビタミンB1が不足していると、
どんなに炭水化物をとっても
エネルギーに変換されません。

ビタミンB1が不足すると
脳にも栄養が行き渡らなくなるので
ぼんやりしたりするんですね。

エネルギーを作るには
ビタミンB1のほかに
ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6
パントテン酸などのビタミンB群は必須です。

さらにマグネシウム、亜鉛、マンガンなどの
ミネラルも必要です。

これらのどれが不足しても
スムーズにエネルギーが作られなくなります。

なので、ビタミン、ミネラルを摂取するときは
どれかに偏らないようにしなければなりません。

マルチビタミン・マルチミネラルのサプリを
上手に利用するのがいいかもしれませんね。