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脳の働きを高める油と言われるオメガ3ですが
意識して摂取しないと不足する油です。

 

オメガ3は青魚に多く含まれます。

 

もちろんオメガ3だけ取ればよいかというと
そうではなくて

 

オメガ6とオメガ3のバランスが大切です。

 

このバランスが悪くなると
コントロールが正しく行われなくなり

 

炎症が起こりやすくなったり
血栓ができやすくなったり
がん細胞が増殖したり

 

体や脳にさまざまな悪影響をもたらします。

 

20年ほど前に、アメリカインディアナ州に
暮らす6~12歳の子供200人を対象に

 

オメガ3の血中濃度が高い子供と低い子供の
比較をした調査があります。

 

その結果は、血中オメガ3の濃度が低い子供は
高い子供に比べて、学習障害が8.2倍高く
算数の能力は4.7倍低い結果となりました。

 

学習に関することだけでなく
注意力がない、かんしゃくを起こす
寝起きが悪い、激情なふるまい
肌の乾燥などの傾向もあったそうです。

 

アメリカだけでなく日本の子供にも
この傾向が見える気がしてなりません。

 

今の日本の食生活は
オメガ6が過剰で、オメガ3が不足している
傾向があると言われています。

 

オメガ3の脳に与える影響を考えると
近年問題となっている

 

キレる子どもや行動障害の子供など
もしかしたらオメガ3の不足が
影響しているのではないかと思うほどです。

 

もちろん、これはオメガ3の不足だけではなく
栄養の偏りが問題なのでしょう。

 

イライラするのは
「カルシウムが不足しているから」
なんて聞いたことがあるかもしれませんが

 

今の食事は栄養のバランスが悪いのでしょうね。

 

うつやアレルギーなどが増えているのも
食事の影響が多いようです。

 

私が子供の頃、食物アレルギーを持っている
友達なんてほとんどいませんでしたからね。

 

それが今では、給食を食べられず
家からアレルギー対応食を弁当として
持ってくる子供が多いみたいです。

 

食べ物、栄養バランスは意識して
整えていかないと

 

今の時代、普通に食生活を送っていると
体に不調をきたす恐れもありますね。