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脳が人間の体の中でもっとも
油っぽい臓器であることを
ご存知でしょうか?

 

脳は水分を除けば
その重さの60%が油なのです。

 

ということは、脳が良い油で満たされているか
悪い油で満たされているかによって

 

その機能はかなり変わってきそうですね。

 

脳の油、これももとは食べるものに由来しています。

 

食事から良い油を摂るか
悪い油を摂るかによって
頭の良しあしが変わってくるということです。

 

それでは脳の中で油はどんな役割を
持っているのでしょうか?

 

脳には神経細胞がたくさんあります。

 

その神経細胞は脂肪酸でできた膜に
包まれています。

 

脂肪酸とは、食事からとった油が
分解されたものです。

 

つまり、食事から摂る油の質によって
脳の油の質が決まります。

 

脂肪酸の原料となる油がよくないと
神経細胞から神経細胞への情報伝達は
遅れたり鈍ったりします。

 

これが判断力が鈍ったり
記憶力が弱まったりする理由です。

 

逆に良い油を摂っていれば
情報伝達はスムーズになります。

 

集中力も高まるでしょう。

 

いわゆる頭が良い状態です。

 

脳の働きを高めたければ
何よりもいい油を摂ることが大切です。

 

となると、妊娠中のお母さんは
赤ちゃんのために良い油を摂りたいですね。

 

母親のおなかの中にいるうちから
赤ちゃんの脳は作られています。

 

そして胎児は必要な栄養の100%を
母親から受け取っています。

 

母親の食べるのものが
そのまま胎児の脳細胞の原料となっています。

 

妊娠中には悪い油(トランス脂肪酸)は
絶対に摂らないほうが赤ちゃんのためです。

 

トランス脂肪酸とは端的にいえば
マーガリンのこと。

 

トランス脂肪酸は「食べるプラスチック」と
呼ばれる危険な油です。

 

世界の国の中にはトランス脂肪酸を
使用禁止にしている国や
制限している国があるほどです。

 

日本ではほとんど意識されていないのが
残念ですね。

 

頭のいい赤ちゃんを産むためには
妊娠中に良い油を摂ることが重要です。