マインドセット

心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる

 

とは、元ニューヨークヤンキースの
松井秀樹氏の座右の銘。

 

松井氏は高校時代の野球部の監督から
贈られた言葉と言っていますが、

 

同じようなことを野村克也氏も
言われていて、こちらはヒンズー教の
教えだとか。

 

出典はよくわからないみたいですね。

 

この言葉によると運命(人生)を
変えるスタートは「心」。

 

マインドセットがすべての
スタートということですね。

 

逆に言うと、「心」が変わらなければ
何も変わらないということになるんですよね。

 

このつかみどころのない
「マインドセット」というものに
とても興味を持ったので、

 

マインドセットとは何か?
ということについて調べたことを
備忘録としてまとめてみようと思います。

 

知能検査(IQテスト)にどんな印象を持っていますか?

IQテスト、子どもの頃やったことありませんか?

 

あなたはIQテストにどのような
印象をお持ちでしょうか?

 

この知能検査には実に1世紀の
歴史があるそうです。

 

この検査によって人間の価値が
決まるような思いを持ったのは
少ない人数ではなかったでしょう。

 

実際、1960年代の日本では
IQテストは大バッシングを浴びました。

 

これは人の能力に個人差があるのは
生まれ持ったもので
避けがたく、変えようがないと
考える人たちにとっては

 

IQテストは忌避すべきものだったでしょう。

 

しかし、IQテストを開発した
フランス人教育家のビネー氏は

 

人の能力を評価するものとして
開発したわけではないのです。

知的能力は改善できる?

むしろ、個人の能力差は
環境や体験、教育および学習によって
変えることができると考える人でした。

 

ビネー氏はこの知能検査によって
公立学校の勉強についていけない
児童を見つけ出して

 

特別な教育をすることで
もとの軌道にもどしてあげようと
していたのです。

 

子どもの知的能力に個人差が
あることは認めながらも

 

教育や訓練によって
知能は根本的に改善できると
信じていたようです。

 

・子どもの知能は生まれつきのもの

・子どもの知能は教育によって変わる

 

この相反する考え方、それぞれが
ひとつのマインドセットです。

 

「子どもの能力は生まれつき」という
マインドセットの親や教師に育てられた子と

 

「子供の知能は教育によって変わる」という
マインドセットの親や教師に育てられた子とでは

 

どんな大人になるか・・・
まったく変わりそうですね。

 

マインドセットは自分自身だけでなく
自分のまわりの人にも影響を与えるものです。

 

かなり大切なもののように思えてきました・・・

 
⇒ マインドセットには2種類ある?