眠れない

睡眠時無呼吸症候群って
自覚症状がないといいますか

 

寝ている間のことなので
自分では気付けません。

 

睡眠時間はとっているはずなのに
昼間に睡魔に襲われることが多い
という場合は

 

睡眠時無呼吸症候群を疑ってみる
ことも必要です。

 

⇒ 睡眠の悩みは何科に行けばいい?

 

検査してみて、睡眠時無呼吸症候群と
診断された場合には、
すぐに治療に入りましょう。

 

睡眠時無呼吸を改善するには
大きく4つの方法があります。

 

1.生活習慣の改善
2.CPAPでの治療
3.マウスピースでの治療
4.外科的手術

 

今回は1.生活習慣の改善についてです。

 

実は生活習慣によって睡眠時の
無呼吸・低呼吸の状態は変わります。

 

専用の医療機器を使っての治療や
外科的手術を行なったとしても

 

無呼吸を悪化させる生活習慣が
変わらなければ治療の効果も上がりません。

睡眠時無呼吸を改善するために見直したい生活習慣

睡眠時無呼吸を悪化させるのが

・肥満
・飲酒
・喫煙

この3つです。

 

・肥満が与える影響

睡眠時無呼吸症候群は
肥満のために気道が狭くなっていると
起こりやすいといわれています。

 

肥満の人は無理のない減量に
取り組むとよいでしょう。

 

・飲酒が与える影響

なかなか寝付けないときは
お酒を1杯飲んで寝る

 

という人も多いでしょう。

 

しかし、実はお酒は睡眠の質を
低下させることが多いです。

 

寝つきはよくなりますが
ノンレム睡眠(深い眠り)の時間が
少なくなるんですね。

 

さらに、深酒をして体の水分量が
多くなると

 

鼻の粘膜がむくんで
鼻呼吸の効率が悪くなります。

 

結果的にいびきや、無呼吸に
つながります。

 

寝る直前のアルコールというのは
避けたほうがよさそうです。

・喫煙が与える影響

喫煙は鼻腔の上気道に
慢性的な炎症を起こします。

 

炎症によって粘膜が腫れるので
呼吸がしにくくなり

 

無呼吸が起こりやすくなります。

 

睡眠時無呼吸症候群と診断された人で
喫煙習慣のある人には
禁煙指導が行なわれます。

 

これらの生活習慣を改善することが
睡眠時無呼吸を治療する第一歩となります。