体内時計

概日リズム障害は体内時計を
リセットすることが治療になるので

 

ポピュラーな治療は
早朝に光を浴びる(目から取り入れる)
高照度光照射という方法です。

 

概日リズムを無理やり整えるために
寝たい時間に眠るために
睡眠薬を使うこともあるようです。

 

お医者さんの処方が必要ですけどね。

 

日本で処方されている睡眠薬は
睡眠を促す効果はあるものの
概日リズムを整える作用はないようです。

 

ところが、2010年に武田薬品から
ロゼレムという睡眠薬が発売されました。

 

このロゼレムという睡眠薬は
メラトニンに似た働きをするようです。

 

従来の睡眠薬より入眠の効果は
穏やかなようですが

 

副作用が小さい上に
概日リズム障害には適した睡眠薬のようです。

 

概日リズム障害を改善するメラトニンとは?

睡眠関係のことを調べるときには
必ず出てくる「メラトニン」。

 

メラトニンとは、睡眠に誘導する
「睡眠ホルモン」です。

 

メラトニンが分泌されると
副交感神経系が優位になります。

 

その結果「脈拍」「体温」「血圧」が低下して
眠る用意が整ったと脳は判断します。

 

そうして自然と眠りに入ります。

 

メラトニンが分泌されるのは
夕方から夜間にかけてです。

 

通常は昼間はほとんど分泌されません。

 

私たちの体内時計によって
メラトニンの分泌量はコントロール
されています。

 

夕方から夜にかけて
メラトニンを分泌することで

 

適切な時間に眠れるように
調整してくれているんですね。

 

⇒ 次ページ 概日リズム障害を睡眠薬を使わず防止する方法

⇒ 参考 睡眠障害を改善する「メラトニン」を増やすには?