概日リズム障害

体内リズムが狂うことで起こる
概日リズム障害を治療するには
どんな方法があるのでしょうか?

 

適切な時刻に眠るためには、
体内時計をリセットし、
リズムを整えていくことが大切です。

概日リズム障害の治療法

・高照度光照射

高照度光照射

早朝に、太陽光または高照度光療法器具を
用いて、2500ルクス以上の光を
目から取り入れる治療法です。

 

2500ルクスなら2時間ほど
光を浴びなければならないので
一般的には5000ルクス以上の
光を使うことが多いようです。

 

・時間療法

毎日数時間ずつ就床時刻を遅らせていき、
入眠時刻が希望する時刻まで遅らせることが
できたタイミングで睡眠時間帯を固定する治療です。

 

普通に考えて自宅では難しい治療です。

 

入院が必要になると思います。

 

この治療は一度リセットしても
退院したらまた元のリズムに
戻ってしまう可能性が高いです。

 

・睡眠薬の服用

睡眠薬を使って、無理やり寝たい時間に
眠るようにするということです。

 

・睡眠ホルモン

体内時計に働きかけて
覚醒と睡眠をコントロールする
睡眠ホルモン「メラトニン」の
分泌を調整することによる治療

 

などがあるようです。

概日リズム障害を治すには入院が必要?

概日リズム障害は自分の体内時計が
社会生活に合わせられなくなっています。

 

治療法としてポピュラーなのは
先ほどあげた「高照度光照射」です。

 

自宅で朝に光を浴びることが
難しいようであれば

 

入院によって「高照度光照射」を
実施してくれる病院もあるようです。

 

睡眠障害の専門外来で相談すれば
入院治療もできるようです。

 

だいたい2週間くらいかかるようです。

 

費用は私の地元の総合病院で確認したところ
保険利用で約40,000円ということでした。

 

自宅ではなかなか治すのが難しいと
感じていらっしゃる方は

 

入院治療もありかもしれません。

 

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