概日リズム障害

寝ても寝ても眠いという症状とは
若干異なるのですが

 

昼間に眠い状態が起こる原因として
概日リズム障害という病気があります。

 

ここでは、睡眠障害のひとつである
概日リズム障害についてまとめました。

 

概日リズム障害というと難しく聞こえますが
概日リズム障害のひとつに「時差ボケ」があります。

 

概日リズム障害とは?

体内時計って聞いたことありますか?

 

私たちの体は日中活動して
夜には休息をとるように作られています。

 

このリズムを作っているのが体内時計。

 

体内時計というのはどうも
25時間周期らしいです。

 

となると、1日のリズム24時間とは
1時間のズレが生じますね。

 

概日リズム障害とは、
この1時間のズレを修正できず
社会的に要求される時間(朝)に
起きることができない睡眠障害です。

 

通常はこの1時間のズレを
太陽の光、食事、運動、学校、会社
などの刺激によって

 

24時間周期に調整しています。

 

これができなくなると
概日リズム障害になるんですね。

概日リズム障害の症状

概日リズム障害に陥ると
こんな症状が現れます。

 

・夜に眠れない(明け方まで眠れない)
・昼間眠い
・倦怠感、食欲不振
・集中力低下
・夕方くらいから眠くなる

 

概日リズム障害の種類と原因

一口に概日リズム障害といっても
いくつか種類があります。

 

小難しい用語なので言葉自体は
どうでもいいのですが

 

・睡眠相後退症候群
・睡眠相前進症候群
・交代勤務睡眠障害
・時差症候群
・非24時間睡眠覚醒症候群
・不規則型睡眠覚醒パターン

 

という種類があるようです。

 

概日リズム障害には
外的な要因で起こるものと
内的な要因で起こるものが
あるということです。

 

受験勉強を夜遅くまでやって
体内リズムが狂ったり

 

夜間勤務や交代勤務で
体内リズムが狂ったり

 

脳梗塞など脳に障害を受けて
体内リズムが狂ったり

 

さまざまな要因で概日リズム障害は起こります。

 

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