LDLコレステロール

 

血糖値を下げるホルモンがインスリン
一種類だけなのに対して

 

血糖値を上げるホルモンは
グルカゴン、アドレナリン、
成長ホルモン、コルチゾールと
4種類あります。

 

このことを考えてもわかる通り
血糖値を一定の値に保つことは
生きていく上でとても大切なことです。

 

しかし、血糖値が上がりすぎると
恐ろしい合併症を引き起こす可能性があります。

 

ブドウ糖はインスリンの働きによって
体内の骨格筋で活動のエネルギーになります。

 

しかしインスリンの効き目が落ちると
効率的に骨格筋に取り込まれなくなり
高血糖状態になります。

 

すると、インスリンが過剰に分泌されて
血液中のインスリン濃度が高い状態になります。

 

この状態を高インスリン血症といいますが
高インスリン血症になると

 

血流を阻害して高血圧も引き起こします。

 

すると動脈硬化が起こりやすくなります。

 

高血糖状態が続くと、血管は固くなって
弾力がなくなり、脳梗塞や心筋梗塞の
引き金になります。

 

高血糖

高インスリン血症

高血圧

血管内皮細胞の損傷

 

こんな悪循環が生まれます。

 

血管の内皮細胞が傷つくと
悪玉コレステロールが血管の内膜に
入り込んでしまいます。

 

悪玉コレステロールが活性酸素と結びつくと
酸化LDLという最悪の物質になります。

 

酸化LDLこそ血管を詰まらせる元凶です。

 

このような状態に陥る前に
高血糖状態は改善したいですね。

 

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インスリン注射は不要