インスリン注射

糖質制限食は、血糖を上げる炭水化物を
摂らない食事法ですから

 

食後の血糖値があがることはありません。

 

糖尿病患者が糖質制限を実施すると
短期的には良い結果が得られます。

 

しかし、糖質制限食を長期間続けると
腸内環境を悪化させてしまい
さまざまな病気の原因となる可能性があります。

 

さらに糖質を代謝する力が弱くなる
ということも考えられます。

 

糖質制限を続けて、空腹時血糖値が下がったり
ヘモグロビンA1Cが下がったとしても

 

それでOK!ということではありません。

 

糖質を代謝する力(インスリン分泌能力)を
確かめておかなければなりません。

 

それがわかるのが「ブドウ糖負荷検査」です。

 

ブドウ糖負荷検査では
まず空腹時血糖を測定します。

 

その後ブドウ糖75gをひと息で飲んで
1時間後と2時間後に血糖値を測定します。

 

併せて血中インスリン活性
(血液中のインスリン濃度)も測定します。

 

ブドウ糖を飲んで2時間後の血糖値が
140mg/dl未満であれば
糖質代謝能力(インスリン分泌能力)は
正常ということになります。

 

逆に200mg/dl以上だとインスリン分泌能力が
衰えているということです。

 

糖質制限食を長期間続けている人は
ブドウ糖負荷検査による
インスリン分泌能力も測定することを
おすすめします。

 

糖質制限食を続けても
空腹時血糖値が高いようであれば
インスリン注射が必要になりますからね。

 

 

⇒ インスリン注射の前に|自力で糖尿病を改善する方法とは?

インスリン注射は不要