糖質制限の問題点

前回、糖質制限信奉者だった私が
ギモンを感じるようになったことに
ついて書きました。

 

⇒ 糖質制限食は糖尿病患者の救世主なのでしょうか?

今日は糖質制限食にギモンを持つように
なったキッカケと問題点について
書きたいと思います。

 

血糖値が高い糖尿病の人間にとって
糖質制限は理論的には完璧な
食事療法だと思っていました。

 

糖質制限食に対する批判として
よくあるのが

 

糖質は脳の唯一の栄養源であるから
糖質制限をすると脳への栄養補給が
断たれるというもの。

 

これは今では明らかな誤りであることが
わかっています。

 

体内にブドウ糖が不足して飢餓状態になると
肝臓で脂肪酸から生成されるケトン体を
エネルギーとして使うようになります。

 

脳のエネルギーは糖質のみ
というのは間違いです。

 

さらに、体内にブドウ糖が不足しても
私たちの体はアミノ酸、ピルビン酸、乳酸
といった糖以外の物質から
グルコース(糖)を作ってくれます。

 

だから特に炭水化物(糖質)を
食べなくても大丈夫なわけです。

 

理論的にもすごく納得できて
私も実践したんですね。

 

そのあたりは前回の記事に書きました。

 

⇒ 糖質制限食は糖尿病患者の救世主なのでしょうか?

 

で、血糖値が思うように下がらず
「ん?本当に効果あるのか?」と
ギモンに思うようになって
調べていると、糖質制限のデメリットに
ついて、これまた納得できてしまいました。

 

糖質制限の何が問題かというと

 

■インスリン分泌機能を悪化させてしまう

■腸内環境を悪化させてしまう

 

この2つが大問題だということに気付きました。

 

 

⇒ 糖質制限はインスリン分泌機能を悪化させる

 

⇒ 糖質制限は腸内環境を悪化させる